変わる学校 先入観はもったいない

ijmakiによるPixabayからの画像

先入観ってだれにでもあるもの

学校にはそれぞれのイメージというものがどうしてもつきまといます。それが本当かどうかは別として、一度ついてしまうとなかなか変わりません。特に周りから言われたりすると、「ふーん、そんな学校なんだ。じゃあ僕は合わないな。」なんて決めてしまいがちです。実は10年前のイメージかもしれないのに…

そんな判断はもったいない。だから、塾生のみなさんには「学校に行くと何か感じるものがあるから、合うか合わないかは行ってみて判断するように」と伝えてきました。

昨年とは違う。私も勝手なイメージをしていました。

今日、ある高校の説明会に参加してきました。かつてその学校で勤務されていた先生から聞いた話や、昨年までの感覚でその学校のことを知っていると思い込んでいたのですが、実際に授業見学をさせていただくと「イメージとは違う」ことに気づきました。実は学校の改革をして、今年は昨年までと学校の雰囲気が変わっていたのです。参加してよかった。いろんな学校に足を運びますが、毎年自分で行かなくては本当の話を塾生に伝えられません。そう思っていましたが、改めてそれを感じさせられた一日でした。

合同説明会だけではわからない。学校を自分の目で見てください!

11月が最終の学校もたくさんあります。定期テストもあります。忙しい時期ですが、気になる学校は絶対に自分で行って確かめよう。自分の人生は自分で決めるものだからね。

Follow me!